switch2で買うべき付属品は?本体と同時に必要な物・あとからでいい物を整理

Switch 2を買うときは、保護フィルム、ケース、microSD Express、Proコントローラー、カメラなど候補が多く、「結局どれまで一緒に買えばいい?」と迷いやすいところです。

ただし、Nintendo Switch 2はドックやACアダプター、HDMIケーブルなど基本的な物が本体セットに含まれています。別売り品を最初から全部そろえる必要はありません。

最初に優先したいのは「開封直後から必要になる物」。操作性やチャット環境をよくする物は、実際に遊んで不足を感じてからでも間に合います。

なお、検索では「Switch2の付属品」と呼ばれることが多いため、この記事でもその表現を使いますが、保護フィルムやmicroSD Expressカード、Proコントローラーなどは正確には別売りの周辺機器・アクセサリーです。

周辺機器 買うタイミング 優先したい人
保護フィルム・保護シート 本体と同時〜開封前 画面の傷や汚れを避けたい人
キャリングケース 初めて持ち出す前 外出・旅行・帰省などで持ち運ぶ人
microSD Expressカード 容量が必要になる前 ダウンロード版やゲームキーカードを多く使う人
Nintendo Switch 2 Proコントローラー 操作スタイルが決まってからでも可 TVモード・長時間プレイが多い人
Joy-Con 2 充電グリップ 充電方法に不便を感じてから Joy-Con 2をグリップ装着中にも充電したい人
USBカメラ ビデオチャットを使うと決めてから ゲームチャットで映像を共有したい人
追加ドック・追加ACアダプター 複数場所で使う必要が出てから リビングと自室などを行き来する人

迷っている段階なら、保護 → 保存容量 → 操作性 → チャットや複数部屋運用の順で必要性を確認すると、使わない周辺機器までまとめ買いしにくくなります。

まず確認|Switch 2本体だけで遊ぶための基本セットはそろっている

付属品選びで最初に確認したいのは、「買い足さないと遊べないのか」という点です。

Nintendo Switch 2の通常の本体セットには、主に次の物が含まれています。

  • Nintendo Switch 2 本体
  • Joy-Con 2(L)・Joy-Con 2(R)
  • Joy-Con 2 ストラップ×2
  • Nintendo Switch 2 ドック
  • Joy-Con 2 グリップ
  • Nintendo Switch 2 ACアダプター
  • USB-C充電ケーブル
  • ウルトラ ハイスピード HDMIケーブル

つまり、一般的なTVモード・テーブルモード・携帯モードで遊び始めるために、別売りのドックやHDMIケーブル、充電器をあらためてそろえる必要はありません。

買い足そうとしている物 本体セットの状況 追加購入を考える場面
HDMIケーブル ウルトラ ハイスピード HDMIケーブル付属 別の部屋にも配線を常設したい
ACアダプター 専用品が付属 持ち運び用と据え置き用を分けたい
ドック 1台付属 複数のテレビで頻繁に使う
Joy-Con 2 グリップ 通常グリップ付属 充電機能やGL・GRボタンが欲しい

「本体と一緒に何でも買う」より、付属済みの物を除外してから別売り品を選ぶことが先です。

Switch2で最初に買うべき付属品は3種類から考える

最初の買い物では、快適性を上げる物よりも「あとからでは元に戻せない」「遊び始める段階で不足しやすい」物から考えると整理しやすくなります。

保護フィルム・保護シート|画面を守りたいなら開封時に用意

画面の傷や汚れをできるだけ避けたいなら、保護フィルムは本体と同じタイミングで準備しやすいアクセサリーです。

とくに携帯モードを多く使う場合は、画面に触れる機会や本体を移動させる機会が増えます。傷が付いたあとからフィルムを貼っても元には戻せないため、「そのうち買う」より開封時に貼る方が目的に合っています。

購入時は「Nintendo Switch用」ではなく、Nintendo Switch 2対応のサイズであることを確認してください。

キャリングケース|最初に外へ持ち出す日が購入期限

ケースは全員が開封日に必要なわけではありません。

自宅のTVモードだけで使うなら後回しにできますが、旅行、帰省、通勤・通学先などへ持っていく予定があるなら、最初に持ち出す日までに用意しておく方が合理的です。

任天堂のNintendo Switch 2 キャリングケースは、ケースに加えて保護シートとクロスがセットになっています。保護フィルムとケースを別々に選ぶのが面倒な場合は、このようなセット構成の商品を比較対象にすると買い物をまとめやすくなります。

microSD Expressカード|「パッケージ派なら不要」とは限らない

Nintendo Switch 2には256GBの本体保存メモリーがあります。ただし、実際にデータを保存できる容量はシステム領域を除いた分です。

そのため、microSD Expressカードを本体と同時購入するかは、最初に遊ぶソフトの本数や必要容量を確認してから判断できます。

  • ダウンロード版を複数購入する予定がある
  • 容量の大きいソフトを何本も本体に残したい
  • 家族で共用してソフトが増えやすい
  • ゲームキーカード採用ソフトを複数遊ぶ予定がある

このような場合は、早めにmicroSD Expressを検討する意味があります。

特に注意したいのがゲームキーカードです。ゲームキーカードは、カードそのものにゲーム本編の全データが入っている方式ではなく、初回にゲームデータをダウンロードします。そのため、「パッケージ版しか買わないから保存容量は使わない」とは限りません。

必要容量はソフトごとに異なるため、購入予定タイトルの表示を確認してから容量を決める方が無駄を抑えやすくなります。

また、Nintendo Switch 2でゲームデータの保存に使えるのはmicroSD Expressカードです。従来のNintendo Switchで使っていた一般的なmicroSDカードを、そのままSwitch 2用ゲーム保存カードとして流用できるとは限りません。

任天堂公式では、microSD Expressは最大2TBまで対応し、初回使用時にはインターネット接続による本体更新が必要と案内されています。

Proコン・カメラ・充電グリップは遊んでから買っても遅くない

検索すると「必須」と紹介されやすい周辺機器でも、使い方によっては購入しないままでも問題ありません。

Nintendo Switch 2 ProコントローラーはJoy-Con 2を試してから判断できる

Nintendo Switch 2 Proコントローラーは、TVモード中心で長く遊ぶ人や、対応ソフトを一般的なゲームパッド形状で操作したい人に向く選択肢です。

一方、本体にはJoy-Con 2とJoy-Con 2 グリップが付属しています。携帯モード中心の人や、Joy-Con 2の操作感で問題ない人まで、最初からProコントローラーを買う必要はありません。

最初から検討しやすい 一度待ってもよい
TVモード中心と決まっている 携帯モードが中心
長時間遊ぶ予定が多い どの遊び方が中心になるか未定
使いたいソフトがProコントローラー対応と確認済み 付属Joy-Con 2で不満があるか分からない

「おすすめだから買う」ではなく、最初の数回遊んで操作性に不足を感じるかを見てから追加する方法もあります。

Joy-Con 2 充電グリップは付属グリップとの違いを確認

本体に付属するJoy-Con 2 グリップと、別売りのJoy-Con 2 充電グリップは同じ物ではありません。

付属グリップには充電機能がありません。一方、Joy-Con 2 充電グリップは、Joy-Con 2を装着した状態で充電でき、GL・GRボタンも備えています。

ただしJoy-Con 2自体はNintendo Switch 2本体に取り付けても充電できます。「グリップに付けたまま充電したい」「GL・GRボタンを使いたい」という理由が出てから追加しても遅くありません。

カメラはGameChatを使う人でも全員必須ではない

Nintendo Switch 2本体にはマイクが内蔵されています。そのため、ゲームチャットで音声通話をするだけなら、USBカメラを買わなくても始められます。

カメラが必要になるのは、主にビデオチャットや対応ソフトのカメラを使った遊びをしたい場合です。

また、2026年8月時点では「ゲームチャットおためしキャンペーン」は2026年3月31日で終了しており、ゲームチャットの利用にはNintendo Switch Onlineへの加入が必要です。

カメラを買う前に、

  • ゲームチャット自体を継続して使うか
  • 音声だけでなく映像も共有したいか
  • Nintendo Switch Onlineを利用するか

を確認すると、用途のないカメラを先に買うのを避けやすくなります。

追加ドック・ACアダプターは「移動が面倒」と感じてから

追加ドックや追加ACアダプターは、本体を2か所以上で頻繁に使う人には便利ですが、1台目は本体セットに含まれています。

リビングだけで遊ぶなら追加購入を急ぐ理由は少なく、リビングと自室を行き来するようになり、毎回の配線が負担になった段階で考える方が用途を判断しやすくなります。

旧Switchの周辺機器は何が使える?買い直す前に確認

初代Nintendo Switchを持っている人は、手持ちの周辺機器を確認してからSwitch 2用を購入すると重複を減らせます。

旧Switchの周辺機器 Switch 2での考え方 注意点
Nintendo Switch Proコントローラー 利用可能 Switch 2専用品とは機能が異なり、一部制限もある
Joy-Con 無線接続で利用可能 Switch 2本体には取り付けできず、充電方法も別途必要
従来のmicroSDカード ゲーム保存用には原則流用不可 microSD Express規格が必要
旧Switch用キャリングケース 買い直しを前提に確認 本体サイズが異なるためSwitch 2対応表記を確認
旧Switch付属HDMIケーブル Switch 2用として新規購入不要 Switch 2本体セットにウルトラ ハイスピード HDMIケーブルが付属
Nintendo Switch ACアダプター 用途を限定して利用可能 Switch 2本体の充電には使えるが、Switch 2ドックのTVモード用としては使えない

とくに間違えやすいのが、「旧Switchで使えた=Switch 2でも同じ使い方ができる」と考えることです。

コントローラーは使えても接続・充電方法が異なる場合があり、microSDカードやケースのように買い直しが必要になりやすい物もあります。

モニターやヘッドセットまで最初に買う必要はある?

Switch 2の周辺機器を調べると、ゲーミングモニターやヘッドセットも候補に出てきます。ただし、これらは「Switch 2を買ったら同時に必要」という物ではありません。

モニター・テレビは今使っている物を確認してから

Nintendo Switch 2はTVモードで最大3840×2160ピクセル・60fps、1920×1080または2560×1440ピクセル選択時には120fps出力に対応しています。ただし、実際の解像度やフレームレートはソフトやディスプレイ側の対応状況でも変わります。

そのため、「Switch 2を買ったから4K・120Hz対応モニターも必ず必要」というわけではありません。

現在のテレビやモニターで一度遊び、画質・フレームレート・画面サイズなどに不満がある場合に買い替える方が目的を明確にできます。

ヘッドセットも使用環境次第

本体にはスピーカー、マイク、3.5mmヘッドホンマイク端子があります。

深夜に音を出せない、周囲の音を抑えて遊びたい、オンラインプレイ時にイヤホンやヘッドセットを使いたいといった目的がある場合に追加すれば十分です。

本体到着前からの「買う順番」を決めると無駄が減る

Switch 2の付属品は、購入日をすべて同じ日にそろえるより、必要になる段階で分ける方が判断しやすいテーマです。

段階 確認すること 買う候補
本体注文後〜到着前 携帯・TVのどちらを中心に使うか 保護フィルム、持ち出すならケース
遊ぶソフトを決めた段階 ダウンロード容量、ゲームキーカードの有無 必要ならmicroSD Express
開封・初回設定 付属品で不足がないか 基本は追加購入せず確認
最初の数回プレイ後 操作性、充電、音、保存容量の不満 Proコントローラー、充電グリップ、ヘッドセット
利用スタイルが固まった後 ゲームチャットや複数部屋運用をするか カメラ、追加ドック、追加ACアダプター

この順なら、本体が届く前に必要な保護用品は確保しつつ、使うか分からない高額な周辺機器を先回りして買うことを避けやすくなります。

遊び方別|Switch2で買うべき付属品の最小構成

遊び方 先に検討 後から検討
携帯モード中心 保護フィルム、持ち運ぶならケース microSD Express
TVモード中心 まず本体付属品で開始 Proコントローラー、必要ならヘッドセット
ダウンロード版中心 必要容量を確認してmicroSD Express ケース、追加コントローラー
家族・友人と遊ぶ 遊ぶソフトと必要なコントローラー数を確認 充電環境、追加コントローラー
ゲームチャット中心 Nintendo Switch Onlineの利用条件を確認 映像を使うならUSBカメラ
リビングと自室で使う まず付属ドックで運用 移動が負担なら追加ドック・電源環境

最初から完成形のゲーム環境を作る必要はありません。自分の遊び方で不足する物だけ後から足す方が、Switch 2では周辺機器を選びやすくなります。

買う前に確認したいSwitch2特有の注意点

  • 「Nintendo Switch 2対応」の表記を確認する
  • microSDカードではなく「microSD Express」か確認する
  • 本体セットにすでに含まれている物を二重購入しない
  • 旧Switch用周辺機器は、使用可否だけでなく機能制限や充電方法も確認する
  • ゲームキーカードはパッケージ版でもゲームデータのダウンロード容量が必要
  • Proコントローラーは使用予定ソフトの対応状況を確認する
  • USBカメラはNintendo Switch 2での対応・動作確認条件を確認する
  • 価格・在庫・セット内容は購入時点の販売ページで再確認する

サードパーティ製のケース、充電器、コントローラーなども多数販売されていますが、商品ごとに仕様は異なります。名称だけで判断せず、Nintendo Switch 2対応機種、端子、必要な機能などを確認して選ぶことが大切です。

Switch2の付属品でよくある疑問

Switch2は本体だけ買っても遊べますか?

基本的なTVモード・テーブルモード・携帯モードに必要なドック、Joy-Con 2、ACアダプター、USB-C充電ケーブル、ウルトラ ハイスピード HDMIケーブルなどは本体セットに含まれています。

保護用品や容量追加、操作性向上の周辺機器は用途に応じて追加する形で問題ありません。

microSD ExpressはSwitch2と同時購入した方がいいですか?

全員が同時購入する必要はありません。Nintendo Switch 2には256GBの本体保存メモリーがあり、実際に使えるのはシステム領域を除いた容量です。

最初に遊ぶソフトの必要容量を確認し、本体保存メモリーで足りない可能性が高い場合に購入する方が選びやすくなります。ダウンロード版だけでなく、ゲームキーカード採用ソフトも容量確認が必要です。

旧SwitchのProコントローラーがあればProコン2は不要ですか?

Nintendo Switch ProコントローラーはSwitch 2でも使用できますが、Nintendo Switch 2 Proコントローラーとは搭載機能が異なります。

まず手持ちのコントローラーを使い、不足する機能や操作性があるかを確認してから買い替える方法もあります。

GameChatを使うならカメラも必要ですか?

音声通話だけなら、本体内蔵マイクを利用できます。映像を共有するビデオチャットを利用するときに対応USBカメラが必要です。

2026年8月時点ではゲームチャットおためしキャンペーンが終了しているため、GameChat自体の利用にはNintendo Switch Onlineへの加入条件も確認しておきましょう。

まとめ|Switch2で買うべき付属品は「最初から必要か」で分ける

Switch2で買うべき付属品を選ぶときは、周辺機器のおすすめランキングを上から全部そろえる必要はありません。

  • 画面を守りたいなら保護フィルムは開封時に準備
  • 持ち運ぶなら最初の外出前までにケースを用意
  • 保存容量が足りそうにないならmicroSD Expressを追加
  • Proコントローラーは操作スタイルが固まってからでもよい
  • Joy-Con 2 充電グリップは充電方法に不満が出たら検討
  • カメラはビデオチャットを使う人だけでよい
  • 追加ドックやモニターは実際の使用環境を見てから判断する

特にNintendo Switch 2は、microSD Express規格やゲームキーカード、旧Switch周辺機器の互換性など、初代Switchと同じ感覚では判断できない部分があります。

付属品の購入時期は価格だけでなく、遊び始める日、必要容量、持ち運びの有無、対応機器、在庫などでも変わります。この記事の整理は一つの判断材料として、最終的にはご自身の遊び方に合わせて選んでください。購入前には任天堂公式の最新案内や各商品の対応条件、販売店の在庫・販売条件も確認しておくと安心です。

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